Google AdWordsで広告運用をしている皆様であれば、広告配信のテストは誰しもやっており、改善を行っていると思います。

そんなあなたに待望のローンチが発表されました。

広告配信用ABテストツール「ドラフト&エクスペリメント(Drafts and Experiments)」です。

簡単な機能の紹介と、なぜこのツールがすごいのかについて解説します。

参考:テスト(BETA)の代替か?AdWordsに新しいテスト機能「drafts and experiments」が登場。

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テストキャンペーンを複製し、オークション機会を指定した割合で配分できる画期的な機能

機能自体は「ドラフト」と「エクスペリメント(=テスト)」の2種類存在します。

「ドラフト機能」とはキャンペーンを設定そのままにミラーリング(複製)でき、その後設定内容を両者変えられる

やれることは簡単で、”キャンペーンの複製”です。

同一キャンペーンをミラーリングすることができます。が、これだけではありません。

「エクスペリメント(テスト)機能」とは、ドラフト機能で作成した2つのキャンペーンで同時に配信が出来る!(=オークション機会を分割出来る!)

ドラフト機能で作成したテストキャンペーンと元のキャンペーンで、同時に配信することが出来ます。

しかも、オークション機会に関しては我々が好きな%で指定可能です!

ということは、勘の良い人はこのドラフト&エクスペリメントのスゴさが分かってきたと思います。

Drafts and Experimentsでは、これまで期間比較で行っていたテストを同時期に行うことが出来る!

オークション機会の割合を自由に設定できるこの機能、一つ心配事があると思います。

同一KWでの入札って両キャンペーンで被らないの?被りません!

完全一致のKWだけ入稿しているキャンペーンであれば問題ないですが、擬似的にキャンペーンが複製されて”見える”けれども基本的に1つのキャンペーンです。

そのため、部分一致やフレーズ一致のKWでのカニバリ(食い合い)は発生しません。

参考:効果的なテキスト広告の作り方?考える暇あったらさっさとA/Bテストしとけ

 

これまで同時期のテストは、キャンペーン(広告グループ)別で配信を行ってやろうにも入札の喰い合いが発生し、やろうにも出来ませんでした。

しかも期間比較を行うと、その間に施策影響だったり季節要因だったり色々な点に目を向ける必要があり、評価が難しくなります。

ですが、ドラフト&エクスペリメントを使えば全てが解決するのです。

実際にこのABテストツールが使えるようになれば、広告担当者はぜひとも使ってみることをお勧めします。

(本当にテスト大事。Google AdSenseでもやってみると良いですよ。参考:AdSenseで最適化のタブが追加され、A/Bテストが出来るように!)

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