ウェブサービスのマーケティング戦略を考える時、それはサービスの初期や転換期であることがほとんどだ。

サービス初期でも転換期でも、社内の人間や社外の投資家から理解を得る必要がある。

広告費用をかけて行うマーケティングは、サービスが成長するか否かを決定づける非常に重要な行為だからであり、投資家は特に気にする。(僕も株式投資が好きであり、どんなにサービスが良くてもマーケティング戦略の下手な企業には投資しない。すぐに競合に淘汰されるからだ。)

参考:トレードの勝者がひた隠す株式投資で勝つためのたった1つの原則

別の記事で、「マーケティング戦略とは市場を独占するためにあるべき」と書いたが、今度はその戦略が誰でも理解出来るものにするための方法をまとめる。

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成功するマーケティング戦略の鉄則5ヶ条

あなたのサービスは何か、1文で簡潔明瞭に表せる

ユーザーはあなたが思っている以上にサービスのことを知らない。

チュートリアルを作ってユーザーの離脱を防ぐソーシャルゲームこそ、ユーザー体験を損ねている。

本来は見ただけで何をすべきか分かるべきなのだ。

iPhoneやiPadは赤ちゃんでも操作出来る。

ガラケー時代にあれほど読んだ取扱説明書は、Apple製品に変えてから一切見る必要がなくなった。

流行るサービスとは、極限まで機能が簡潔に削ぎ落とされている

ターゲットユーザーが誰か、「適度に」絞り込まれている

誰に向けて作ったサービスか、それが適度に絞り込まれていることが大事だ。

絞り込み過ぎれば市場が存在しないし(作る自信があるのならOK)、広過ぎればあっという間に競合の餌食だ。

市場を独占するためにマーケティング戦略は存在すべきで、そのためのターゲットユーザーが誰なのかはっきりさせておく必要がある。

サービスを使うメリットが明確である

ウェブサービスのユーザーは概ね、熱しやすく飽きやすい

サービスを利用するメリットが無いと判断するや否や、そのユーザーは休眠(永眠)する。

自分たちのサービスが提供するユーザーメリット(=価値)は何か、簡潔に誰にでも説明できる必要がある。

サービスに関係する競合を挙げることが出来る

市場を独占するためにサービスをリリースすべきだが、1ミリも競合の存在しないサービスなど絶対に無い

競合が見当たらないということは、「サービス自体が欠陥を抱えている」か「市場構造に欠陥を抱えている」かのどちらかだ。

きっと時期尚早だ。

競合との差別化要素が明確である

競合が存在するということは、いくらかサービスの要素として被っている機能があるということだ。

ユーザーは、クールで圧倒的な差別化要素に魅かれる。

競合より圧倒的に安いとか、圧倒的にカッコイイとか、圧倒的に使いやすいとか。

差別化要素が熱狂的なファンを作るのだ。

日々こんなことを考えて、サービスを作っている。

何にせよ、世に出ていないアイディアは価値0だ。頑張れ俺…

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