Google AdWordsで広告配信の運用を行っている方ならば、どうしても気になるのがキーワードの「品質スコア」です。

理由は簡単で、実際の入札単価(CPC)≒(見た目の)入札単価×品質スコア で決まるからです。

(詳細は違いますが…広告ランクというものが入札単価と品質スコア、さらに広告表示オプションにより決定されます。詳しくは広告ランクに関する別ページで解説します。)

この品質スコアが高ければ高いほど、低CPCで入札を行うことができ、CPAを下げることができるのです。

(CPAについてはこちらを参考に:CPA最適化から考えるリスティング・ディスプレイ広告運用における施策検討方法とは広告コスト(ネット広告費)を算出したい時のCPAからの逆算による試算方法とはCV最大化に最適な広告予算を決めるために5分でCPAカーブを描く方法とは)

品質スコアを高める施策を考えるときに、クリック率(CTR)を高めればいいと考えがちな人が多いので、Google AdWordsのヘルプから加味される要素をしっかりおさらいし、俯瞰して施策を考えられるようにしましょう。

参考:Google AdWordsヘルプ

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品質スコアに加味される要素は”6つ“ある!

広告の推定クリック率

いきなり真打が登場しました。笑

ヘルプの記載を引用してみましょう。

この値は、広告の過去のクリック数とインプレッション数の影響を受けます(広告の掲載順位や広告表示オプション、以前にユーザーがクリックした広告の認知度に影響する可能性のあるその他のフォーマットなどの要素を除く)。

「広告の掲載順位や広告表示オプションの要素は除く」と記載があるのが分かりますね?

(広告表示オプションとは:【Google AdWords】広告表示オプションを導入することによりCTRを爆上げする)

しかし、掲載順位によりCTRには違いが生まれるため、もしCTRをそのまま全広告主で比較されれば、上位掲載出来ている広告主が総取りしてしまいます。(入札を強めまくっている広告主の勝利に。)

“推定”クリック率とあるので、掲載順位相応のクリック率に対する相対評価が下される

つまり、あなたの掲載順位のGoogle側に予想されるクリック率よりも上回っているか下回っているかで品質スコアの決定要素の1つとして動くということです。

表示 URL の過去のクリック率

正直あまり意味が分かっていませんが、設定している表示URLの以前のクリック率を参照しているということでしょうか。

表示 URL が獲得した過去のクリック数とインプレッション数

これって広告配信を行っている時からの、だと解釈していますが、間違っていたら教えてください。

改善のしようのないパラメーターなので、気にしなくてOKです。

ランディングページの品質

CTRの次に重要な項目がランディングページ(LP)の品質です。

ページの関連性、情報の透明性、操作性

ヘルプに記載されているのは上記3つ。

ページの関連性が一番大事で、広告文とリンク先であるランディングページの関連性(主に回遊率等を見ている?)も品質スコアの要素に入ってきます。

情報の透明性と操作性については、変なサイトでなければ基本問題ありません。

上記2つが怪しい人は、垢BANされる前に悔い改めてください。

広告と検索の関連性

お次も重要な、広告文と検索(クエリ)の関連性。

広告テキストとユーザーの検索との関連性

広告のTitleとDescriptionが、ユーザーが検索してきたキーワードとマッチしているかを見られます。

当然、完全一致のキーワードの点数が高く、部分一致やフレーズ一致は低くなります。

結果として、完全一致の方が品質スコアが高くなるのがほとんどだと思います。

地域別の掲載結果

分からないからパス。

ターゲット地域でのアカウントの実績

多分何もやること無いっす。

海外向けの英語サイトを運営していて、地域を日本に設定して配信しているとあまり芳しい結果にならず、品質スコアが下がるとか?と認識していますが、どうなんでしょ。

ターゲットに設定しているデバイス

デバイスの種類についても、正直何もやることは無いと思います。

デスクトップ PC やノートパソコン、携帯端末、タブレットなど、各種デバイスでの広告の実績

レギュレーションに沿ってきちんと入稿を行っていれば、基本問題は無いはず。

 

品質スコアに加味される要素を挙げてきましたが、いかがでしたでしょうか?

今後はYahoo!の品質インデックスについても書いていこうと思います。

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